「2019年 リピンリーチズ訪問記」第2話
- seheeoh98
- 2025年12月23日
- 読了時間: 5分
前回の第1話では、リピン到着でのお話と
そしてGT系統の個体たちをご紹介しましたよね。
今回の第2話では、もう少し本格的なリキー探訪のお話
そして私が実際に見て感じた
アイランドのピュアローカル個体たちのことをまとめてみようと思います。
それでは、もう一度リピンの現場に入ってみましょうか?🦎✨

🔮 珍しいハイパターンのヌアナ!
ハイパターンの「ヌアナ(Nuu Ana)」は
本当に…なかなか見られない子たちです。
特にピュア個体が何世代も続いていくと
こういうふうにパターンがはっきり出る子が、時々出てきたりします。
今回会ったこのオスは、パターンも綺麗だったんですが…何より色がすごく独特でした。
💜 紫がかったベースカラーに、派手なパターンまで。
まさに「一目で惚れる」って言葉がぴったりの子でした。
写真にするには惜しいくらいの色味…O.O

🌿 1997年に採集されたヌアミたち
今回会った「ヌアミ(Nuu Ami)」個体たちは
ただの“綺麗なリキー”を超えていました。
この子たちは1997年、ニューカレドニアで実際に採集されたヌアミのペアなんです。
考えてみたらもう…29歳…。
私も正直、FC個体を直接見るのは今回が初めてでした。
「うわ…これが本物のPureラインの重みなんだ…」って感じました。


🌸 言葉を失う美しさ、ヌアミ “Splash”
本当に…言葉を忘れるほど、圧倒的に美しかったです。O.O
体全体を包むような、淡いピンクのパターン。
その上に、星明かりみたいに散った黄色い点の組み合わせは…。
これはもう、「絵から飛び出してきたリキー」って表現が似合うくらいでした。

🟡 1997年採集の「モロ(Moro)」、黄色の衝撃
この子も本当に忘れられない存在でした。
1997年に採集された「モロ(Moro)」個体で
それだけでも歴史を感じる子ですよね。
さすがアイランド系の中でも大きめの部類に入るモロだけあって
サイズも大きくて、体格もずっしり。むっちりした印象が強く残りました。
そして何より…あのベースカラー。
見た瞬間に「えっ…なにこの黄色?」って声が出ました。
普通のクリーム色やブラウン系じゃなくて
本当に鮮やかで独特な“黄色ベース”だったんです。

🔴 ぼーっとしてしまった瞬間、ユニークなベヨネーズ
ピュアラインの亜成体たちを一匹ずつ見ていた時、目を引く子が一匹いました。
それがこの「ベヨネーズ(Bayonnaise)」です。
体全体に散った“ドット(点)”みたいなパターンが印象的で
その点が規則的でもないのに、汚くも見えない。
不思議なくらいバランスが取れていて…。
本当に…初めて見る組み合わせでした。写真では収まりきらないくらい
ディテールと色味がユニークな子でした。


❄️ パターンの宝庫、ブロッスラインの代表個体たち
「ブロッス(Brosse)」の子たちは、アイランド系の中でも特に派手な子が多いです。😎
今回会った2匹のブロッスは、その特徴を完璧に見せてくれる良い例でした。
✅ 1匹目は、雪の結晶みたいに広がるパターンが全身を包んでいて
❄️✅ 2匹目は、“オワエル”っぽいパターンが全身にびっしりで
形もバラバラ、配置も独特で、つい長く見てしまいました。
パターン量、配置、そして色味まで
「ブロッスを初めて見る方にぜひ見せたい代表個体」でした。

🤍 どうしても会いたかったピュアローカル、ドゥアナ
今回の旅で私が本当に見たかったローカルの一つ!
それが「ドゥアナ(Duu Ana)」でした。
ドゥアナはアイランド系の中でも
本当に見られる機会が少ないピュアローカルの一つなんですが
今回ついに直接会えました。😭
私は個人的に、白や黄色系のパターンも好きなんですが
今回見たドゥアナ個体は、ふんわり優しい白いパターンを持っていて
すごく素敵でした。

💜 「紫の輝き」ピュア・カナワ “Nurple”
一言で言うなら…本当に「紫!紫!」でした。
😳✨(ちょっと感情的な表現ですけど、それが一番正確です!)
どこにも文句のつけようがないくらい完成度が高い個体で
写真では絶対に全部は伝わらない、あの奥行きと深い色味がありました。
実物を見た人だけが分かる、感動の質感でした。

👀 「見られてる…」トラキの特別な行動
今回の訪問で特に不思議で面白かった経験の一つが
「トラキ(Trachy Rhychus)」たちの行動でした。
前からトラキは知能が高いって聞いてはいましたが
実際にこんなふうに人を観察している姿を見たのは初めてでした。😳
写真でも分かるように、みんな飼育ケースの前の方に出てきていて
最初は「たまたまかな?」って思ったんです。
でも…他のトラキのケージの子たちも、みんな前に出ているんですよね。
それでスティーブおじさんに、そっと聞いてみました。
「なんでみんな、こんなに前に出てるんですか?」
おじさんは笑いながら、「人間を見物してるんだよ」って言ってくれました。
その瞬間、トラキはやっぱり他のニューカレドニアゲコとは違うなって
はっきり感じました。
理解力が高くて、周りをちゃんと認識していて、“観察者”でもある存在に見えました。
(O.O)



🔥 リピンのもう一つの世界、「Hot Room」探訪!
そしてリピンには、リキーたち以外にもいろんな生き物たちが一緒に暮らしていました!
特に印象に残ったのが、「Hot Room」という特別な飼育スペースです。
その中には、普段なかなか見られないようないろんな不思議で面白い生き物たち、大きなモニターやイグアナ、ヘビ、それから両生類の子たちもいました。
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🛫 リピンでの時間、そして自分に残ったもの
短かったけれど、とても深くて、強く印象に残った2019年のリピン訪問。
ここで私は、ただ綺麗な個体を見ただけじゃなくて、命への敬意と
ブリーディングに対する考え方
そして何十年も積み重ねてきた本気と丁寧さまで感じられました。
スティーブおじさんとの会話、個体たちと向き合った瞬間
そして「見る」だけじゃなく「感じる」ことを学んだ時間。
この経験はきっと、これから私がリキーたちをお世話していく上でも
そして誰かに紹介して、分かち合っていく上でも
大きな基準になってくれると思います。
ありがとうございました。😊
🦎 「LIFE IS BETTER WITH PETS.」



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